初翻訳です。
英語力向上のために気になった記事は積極的に翻訳していくスタイル。公開するかは気分次第。だって英語下手くそだからね!
いくらか日本語が怪しいところがあるけど多分翻訳間違いです。原文はここ(http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13324&writer=Seth+Manfield&articledate=6-9-2016)なので参照して、どうぞ。
デッキリストとサイドプランも原文に載ってるから補助的な役割で読んでください。
英語力向上のために気になった記事は積極的に翻訳していくスタイル。公開するかは気分次第。だって英語下手くそだからね!
いくらか日本語が怪しいところがあるけど多分翻訳間違いです。原文はここ(http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=13324&writer=Seth+Manfield&articledate=6-9-2016)なので参照して、どうぞ。
デッキリストとサイドプランも原文に載ってるから補助的な役割で読んでください。
コスタ・リカでの暗黒の週末は白緑トークンを仕上げることに取り組んだ。私は何度も何故ニューヨークからの白黒コントロールを使わなかったのかと質問されている。確かに白黒コントロールは良いデッキだ、しかしこのフォーマットにおいては最善のデッキではない。多くのプレイヤーはコントロールデッキ対策として多くの《現実を砕くもの/Reality Smasher(OGW)》かそのようなカードを使っており、それらは驚くべき点ではなかっただろう。そのカードらは対戦相手に常にプレイを警戒させるという点で本当に価値がある。コスタ・リカでは何度もゲーム1で私が白黒コントロールを使っていると考えて相手がマリガンをした。コスタ・リカでは白緑トークンが環境トップで、例えそれがSOIスタンダード環境で最も有名なデッキだったとしても白緑トークンは環境でベストなデッキだと感じた。
コスタ・リカ以前では私は白緑トークンで多くの評判を得ていなかった、なので私はデッキリストを更新した。今は以下のリストを回している。
【原文ではここにデッキリスト】
私はメインデッキに《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》を入れることに懐疑的だ。しかし、《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》の横に並べば良い働きをするのには間違いない。二枚の《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》を今はメインデッキに使っている。コントロールデッキが使い、悩みの種になる脅威である《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》がプレイされていなければ、《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》を変身させる良い手段だ。今はメインとサイドに2枚ずつ取っている。《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》は《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》や《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》に対しては紙切れだ、だがコントロールデッキとのマッチアップでは75枚のうち4枚を占める価値が十分ある。
《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》と同様、《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist(SOI)》にも良いマッチアップ、悪いマッチアップがある。幸運なことに、この二枚は違うデッキの戦略に対して効果的だ。サイドボード後は、単純にマッチアップに合う1種類4枚を選べばいいだろう。これにはサイドボードにスペースを取るだけの価値がある。
このデッキでなくてはならない2つのカードがある。一つは《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》。そしてもう一つはいくらかのリストでは採用されていないが《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》だ。このカードはかなりのマッチアップにおいて良い働きをする。プレインズウォーカーによってもたらされるアドバンテージを除けば、《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》は実際のカードアドバンテージを獲得するのに最も良い手段だ。2枚はメインで、もう1枚サイドに取るのが好ましいと思う。《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》は2ターン目にプレイされることを意図されていない、ゆえに4枚も採用してしまうと動きにスムーズさを欠いてしまうのだ。
いくらかメインに1枚挿しのカードがある。それらは高マナ域スペルだ。GPで使ったリストでは2枚の《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》があったが、今では1枚を《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》と交換している。理由としては、他にスイーパーが必要だったこと、そして《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》にイカれないためである。しかしながら、ビデオでも見たと思うが、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》を唱えられない状況に陥ることがある。私は2枚の《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》をプレイしたくない、君が本当に2枚引きたくないのと同じようにね。他のスイーパーとしてメインにあるのは《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》だ。このカードは毎日相手を吹き飛ばしている。いくつものリストが《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》を4C儀式デッキが衰退していることからメインデッキから外している。だが、こいつは他のクリーチャーデッキやミラーマッチにおいて素晴らしい働きをするのだ。
出来る限り多くのゲームをしてきたし、GPでの結果にはとても驚いているわけではない。白緑トークンは素早く十分なクロックを用意できないジェスカイドラゴンズのような多くの戦略を咎める。私はいつも白緑トークンを相手するために主流でない戦略で考えているのだが、もし完成しなければ、すぐにその考えを捨てるだろう。
だいたい、アグレッシブな人間デッキは白緑トークンに対して大きく有利でない。白緑トークンのゲーム1のドローは大して効果的でない、しかし残り2ゲームでは人間デッキに対して大きく有利となる。
グリクシスコントロールを相手取った時のマナスクリューはとてもまずい、しかしどちらにしろ接戦となる。
サイドボードガイド
ミラー
ゲームプランは先手であればデッキのコアとなる構成要素はそっくりそのままにしておきたい。ミラーにおける先手はとても重要なアドバンテージで、先に動くことが勝利の可能性を高くする。後手の場合、盤面に対して多くの回答を用意する必要があり、後手のカード差を活かしてロングゲームに備えなければいけない。相手が《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》を持っていると知っていた場合だけ《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》を入れるだろう。
バントカンパニー
このマッチアップは白緑トークン側の有利だ。多くのプレイヤーがボードスイーパーを先手後手にかかわらず脳死で入れているが、経験上先行ではスイーパーは必要ない。マナカーブ通りに展開するだけで十分だ。
白黒コントロール
このマッチアップは五分である、しかしサイドボードプランがかなり有用だ。このマッチアップの鍵は相手にとっての脅威を絶やさないことだ。相手はこちら側の脅威に対してすべて回答を用意することができない。《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》のようなカードでもすべての回答にはなり得ない。白緑トークンの有利だと思う。
人間デッキ
このマッチアップは早いターンを生き延びることが全てだ。バント人間カンパニーに対しては、《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》よりも《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》を入れたい。先行では《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》は育てる時間もあるし、《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》との相性も良い。さらにスイーパーを使った時にも良い働きをするのだが、いかんせん後攻では遅すぎる。
4C儀式
このマッチアップはキツい、特にゲーム1だ。《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》と《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》の組み合わせは効果的なのだが、個別に使うと弱いのだ。サイドボードではこれらを抜くのが良いと思う。サイド後のゲームはスイーパーと除去ゲーになる。《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》さえ除去し続ければ勝利は近い。
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