青黒ゾンビのサイドボーディング案
2016年10月18日 Magic: The Gathering コメント (2)最近(ごく)一部の界隈で話題の青黒ゾンビのサイドボーディングを思考整理ついでに。
24
4 《墓所破り/Cryptbreaker(EMN)》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KLD)》
4 《無情な死者/Relentless Dead(SOI)》
4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam(SOI)》
4 《憑依された死体/Haunted Dead(EMN)》
4 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah(EMN)》
12
4 《悪意の調合/Sinister Concoction(SOI)》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
24
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
4 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
1 《島/Island(TMP)》
15 《沼/Swamp(3ED)》
15
2 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
3 《否認/Negate(M14)》
2 《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
3 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender(EMN)》
対赤白機体
先手
out たかり屋2 無情な死者1 下層民1
in 死の重み2 本質の摘出1 カリタス1
後手
out たかり屋2 無情な死者1 下層民1 回転翼機1
in 死の重み2 本質の摘出2 カリタス1
ゲームプランニングは、相手の攻勢を捌き切った後に一転攻勢して押し潰す形を理想とします。
そのために序盤の相手の攻勢を抑えるのに寄与しない《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KLD)》は数を減らします。フィニッシャーとして優秀だけど序盤に手札にあって嬉しくない《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah(EMN)》も3枚にします。《無情な死者/Relentless Dead(SOI)》はなんかしょっぱいので減らします。
たかり屋を0にしないのは、相手の攻勢を止めたあとに《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KLD)》を引かれる前に迅速にゲームを終わらせる必要があるからです。3/2は赤白機体ではミシュラランドかスカイソブリンでしか止まらないために、アタッカーとしては最善のクリーチャーであるたかり屋は抜ききれないと考えました。
後手の場合、《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》を重ね引きするとテンポがひどいことになって捌ききれないので減らしてもいいかな、と感じました。(要検討)相手のヘリと相打ちする仕事はあるのですが、結構な頻度で4/4にされるのでそれも実は怪しい。
サイドインするカードで相手の攻勢を全力で削ぎます。先手は適度にプレッシャーかけつつ除去していきたいので、テンポの悪い《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》は1枚に抑えます。後手の場合はとにかくライフが厳しいので2枚。
対緑黒昂揚
先手
out 下層民4
in 意識曲げ3 死の重み1
後手
out たかり屋2 下層民4 無情な死者1
in 精神背信2 意識曲げ3 死の重み2
(前書き)対戦経験がないので全部妄想。
先手は押せ押せ、後手は相手の《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EMN)》をどうにかするマッチになりそう。
先手でわざわざ《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》を唱えて先手後手を入れ替えさせる必要はないので意識曲げて勝ちましょう。後手はライフを犠牲に《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EMN)》を筆頭とした面倒なのを抜けばなんとかなります(適当)
死の重みは意外と刺さるクリーチャーが多い。
対青白フラッシュ
先手
out 無情な死者1
in リリアナ1
後手
out たかり屋2 無情な死者1
in 本質の摘出2 リリアナ1
先手はノリノリで押して押して押しましょう。《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》を引いて相手に能動的に動かせられればベストです。
一転して後手は相手の《呪文捕らえ/Spell Queller(EMN)》、《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》に付き合わなければいけない面倒なマッチになります。捕らえにめちゃくちゃされないように《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》を取っておきたいですね。
とりあえずこんな感じで。ツッコミお待ちしてます。
24
4 《墓所破り/Cryptbreaker(EMN)》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KLD)》
4 《無情な死者/Relentless Dead(SOI)》
4 《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam(SOI)》
4 《憑依された死体/Haunted Dead(EMN)》
4 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah(EMN)》
12
4 《悪意の調合/Sinister Concoction(SOI)》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
24
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
4 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
1 《島/Island(TMP)》
15 《沼/Swamp(3ED)》
15
2 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
3 《否認/Negate(M14)》
2 《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
3 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender(EMN)》
対赤白機体
先手
out たかり屋2 無情な死者1 下層民1
in 死の重み2 本質の摘出1 カリタス1
後手
out たかり屋2 無情な死者1 下層民1 回転翼機1
in 死の重み2 本質の摘出2 カリタス1
ゲームプランニングは、相手の攻勢を捌き切った後に一転攻勢して押し潰す形を理想とします。
そのために序盤の相手の攻勢を抑えるのに寄与しない《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger(KLD)》は数を減らします。フィニッシャーとして優秀だけど序盤に手札にあって嬉しくない《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah(EMN)》も3枚にします。《無情な死者/Relentless Dead(SOI)》はなんかしょっぱいので減らします。
たかり屋を0にしないのは、相手の攻勢を止めたあとに《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship(KLD)》を引かれる前に迅速にゲームを終わらせる必要があるからです。3/2は赤白機体ではミシュラランドかスカイソブリンでしか止まらないために、アタッカーとしては最善のクリーチャーであるたかり屋は抜ききれないと考えました。
後手の場合、《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter(KLD)》を重ね引きするとテンポがひどいことになって捌ききれないので減らしてもいいかな、と感じました。(要検討)相手のヘリと相打ちする仕事はあるのですが、結構な頻度で4/4にされるのでそれも実は怪しい。
サイドインするカードで相手の攻勢を全力で削ぎます。先手は適度にプレッシャーかけつつ除去していきたいので、テンポの悪い《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》は1枚に抑えます。後手の場合はとにかくライフが厳しいので2枚。
対緑黒昂揚
先手
out 下層民4
in 意識曲げ3 死の重み1
後手
out たかり屋2 下層民4 無情な死者1
in 精神背信2 意識曲げ3 死の重み2
(前書き)対戦経験がないので全部妄想。
先手は押せ押せ、後手は相手の《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer(EMN)》をどうにかするマッチになりそう。
先手でわざわざ《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》を唱えて先手後手を入れ替えさせる必要はないので意識曲げて勝ちましょう。後手はライフを犠牲に《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow(EMN)》を筆頭とした面倒なのを抜けばなんとかなります(適当)
死の重みは意外と刺さるクリーチャーが多い。
対青白フラッシュ
先手
out 無情な死者1
in リリアナ1
後手
out たかり屋2 無情な死者1
in 本質の摘出2 リリアナ1
先手はノリノリで押して押して押しましょう。《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope(EMN)》を引いて相手に能動的に動かせられればベストです。
一転して後手は相手の《呪文捕らえ/Spell Queller(EMN)》、《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》に付き合わなければいけない面倒なマッチになります。捕らえにめちゃくちゃされないように《本質の摘出/Essence Extraction(KLD)》を取っておきたいですね。
とりあえずこんな感じで。ツッコミお待ちしてます。
コメント
赤白機体のタフ1の2種を落とせて、コプターとスカイソブリンに殴られない